MENU

ラスコー洞窟の壁画が語る、人類の“物語る力”の始まり

フランス南西部、ドルドーニュ地方。森の奥にひっそりと隠れる洞窟の中に、人類史の“アートギャラリー”があります。
そこに飾られているのは、クロマニョン人が2万年も前に描いた、ウシや馬、シカたちの姿。
キャンバスは岩肌、絵の具は土や鉱物、そして照明は……たいまつの炎。

本当ならヘルメットとランプを持って潜入したいところですが、実際に行かなくても大丈夫。
必要なのは地図と写真、そしてちょっとした想像力。
さあ、今夜は自宅からラスコー洞窟の奥へ、2万年前のアトリエをのぞきに行きましょう。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次