つもりん– Author –
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歴史と文化に出会う旅
世界一重いお金の島|ヤップ島で「お金とは何か」を考える旅
財布を忘れて出かけると、不安になります。現金は持っただろうか。カードは入っているだろうか。最近ならスマートフォンの充電残量まで気になります。では、もし財布そのものが存在しなかったらどうでしょうか。南太平洋のヤップ島では、かつて巨大な石が... -
数理と科学で読み解く世界
バベルの塔から摩天楼へ|人類はどうやって空へ近づいたのか
世界には、思わず見上げてしまう建物があります。古代エジプトのピラミッド、空へ伸びる大聖堂、日本の五重塔、そして現代の超高層ビル――。時代も場所も違うのに、人類は昔から、とにかく高い建物を作りたがってきました。「もっと高くできないか」そんな... -
神話と伝説の舞台
人はなぜ“天まで届く塔”を語ったのか|バベルの塔の起源を考える
古代の人々は、なぜ「天まで届く塔」を語ったのでしょうか。空へ向かってそびえ立つ巨大な塔。人々は力を合わせ、その頂きを天へ届かせようとした――。そして神は、その傲慢を怒り、人類の言葉をバラバラにした。そんな物語として知られるのが、旧約聖書に... -
歴史と文化に出会う旅
かつて世界の中心だった都市──バビロンに眠る文明の記憶
世界史や聖書の中で、何度もその名が登場する都市があります。バビロン。空中庭園、バベルの塔、そしてバビロン捕囚。かつてこの都市は、古代世界における“世界の中心”ともいえる存在でした。巨大な城壁に囲まれた都市には、神々に捧げられた神殿が建ち並... -
数理と科学で読み解く世界
駅・病院・スーパーで迷うのはなぜか|日常に潜む迷宮の正体
駅の地下通路で、出口を探しているうちに、なぜか元いた場所へ戻ってしまったことはないでしょうか。病院では、受付にたどり着いたと思ったら「まずはあちらへ」と案内され、気づけば小さな冒険が始まっていた――そんな経験もあるかもしれません。大型スー... -
神話と伝説の舞台
ミノタウロスはなぜ生まれたのか──迷宮と想像がつくった物語
もし、地図にも載っていない巨大な建物を見つけたら――中に何があるのか、人はきっと、理由を考え始めます。閉じ込めるための場所なのではないか。何か、出てはいけないものがいるのではないか。そしてその“答え”として、ミノタウロス――そう呼ばれる存在が... -
歴史と文化に出会う旅
ミノア文明とクノッソス宮殿|迷宮と呼ばれる理由とは
クレタ島に残るクノッソス宮殿。その名前を調べた人の多くが、途中でこう思います。「……で、迷宮って結局なんなんだ?」ギリシャ神話では、中に入ったら二度と出られないとされる迷宮。そこにはミノタウロスという怪物まで登場します。――いや、ちょっと待... -
地中に眠る物語
なぜ始皇帝は“国家”を墓に再現したのか──兵馬俑に刻まれた支配と不安
地下に、軍隊が眠っています。数千体の兵士が整然と並び、その一人ひとりが、まるで今にも動き出しそうな表情をしています。ここは戦場ではありません。墓の中です。なぜ、墓にこれほどの軍隊が必要だったのでしょうか。その答えをたどっていくと、ひとり... -
数理と科学で読み解く世界
自然はなぜ六角形を選ぶのか? ハチ・岩・雪に共通する“最適な形”の正体
自然って、たまにやりすぎることがあります。ハチの巣を見たときは、まだ納得できました。「まあ、効率とか考えた結果なんだろうな」と。でも、岩まで六角形になると話が変わってきます。いや、そこも合わせる?誰も見てないのに、妙に仕上がりがいい。む... -
世界の絶景と自然現象
巨人の道か、自然の数学か──ジャイアンツ・コーズウェーの六角形の謎
北アイルランドの海岸に、不思議な風景があります。海へ向かって、石の柱がずらりと並んでいるのです。しかもその多くが、驚くほどきれいな六角形。ここまで整っていると、思わず疑いたくなります。「これ、本当に自然にできたんですか?」まるで誰かが巨...